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神社由緒
豊宇迦能賣命、保食神、素盞嗚命、菅原道真、伊弉冉命、火産靈神、天忍穂耳命、大山祇命、木之花佐久夜毘賣命、宇迦御魂神、
活津日子根命、市杵島毘賣命、天津日子根命、熊野久須毘命、
多岐都毘賣命、天穂日命、多紀理毘賣命、品陀和氣命、豊石窓神、
金山毘古神、櫛磐間戸神、大日孁神、八衢毘古命、八衢毘賣命、
鳴雷神、武雷神、齋主命、天兒屋根命、比賣神、八千々姫命、
稚産靈神
由緒
社名の由来は神社の北方を流れる中ノ川(酒井川)によるといわれる。この鎮座地周辺は奄芸郡家の所在地とされ、付近には古墳群が多く、古代から中世に至る大集落跡も発見されている。社伝は天智天皇10年(671年)の創祀という。一説には近くの秋永にいたという信任の長者が伊奈冨神社を信仰し、住居近くに新宮を営んだという伝承から稲生新宮、郡山新宮さらに郡山大明神ともよばれてきた。延喜式内社で西の宮、中の宮、東の宮の3社から成っていた。当社には数多くの古文書が残されており、最も古いものは保延5年(1139年)のもので、白子から津にわたる栗真庄の田三反を当社に寄進したとある。明治40年付近の15社を合祀、次いで 翌41年には18社を合祀、更に大正5年に境内の2社を合祀した。
獅子神楽
有志の方がアップされた動画です。
酒井神社の獅子の由来は古く平安時代高倉天皇(平安時代后期)の承安4年(西暦1171年)正月御獅子三口を安鎮せりとある。その目的は悪鬼邪神を払ひ五穀成就家内安全等の祈祷にあり、毎三年に式年大祭が行われ2月より初まり4月3日に終了するものであり、その舞方は勇壮にして荒々しくしかも華麗と謂われ乱調、田楽、乱舞、獅子起、扇の舞、劒の舞、花の舞、四方舞、以上あり。
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